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CDでは波長780nmの赤外線半導体レーザーが、DVDでは波長650nmの赤色レーザーが使われ、
BD(Blu-ray Disc)では波長405nmの青紫色レーザー(ブルーレイ;名前の由来です)が使われています。
DVD用ドライブは、CDとDVDの対物レンズは供用されていますが、BDには専用の対物レンズが
使われています。そのため、DVDドライブとBD対応ドライブでは、対物レンズの数が違います。
波長が短くなるほど、より多くの情報を1枚のディスクに記録・再生することが可能となります。